【モンテッソーリ教育】子どもには自分を育てる能力が備わってるんだからジャマしないでくれ!という話

 

今回の教材はこちらです。


この本は、世界で認められている7大教育法の概念と、それを実践する国内の教育現場のレポートで構成されています。

 

7つの教育法の中から、モンテッソーリ教育について簡単にまとめておきます。

 

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この本に興味がある人

モンテッソーリ教育についてざっくり知りたい人

子育てに関する知識なら何でも知りたい人

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モンテッソーリ教育を受けたとされる有名人

藤井聡太(プロ棋士)

バラク・オバマ(元アメリカ大統領)

ピーター・ドラッカー(経済学者)

ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)

ラリー・ペイジ(グーグル創業者)

ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)

 

そうそうたる面々でビビります。うちの教育法に採用決定!(笑)

 

 

モンテッソーリ教育ってどんな教育法?

イタリアの女性医師 マリア・モンテッソーリが開発した教育法で、

ひとことでいうと、大人が子供に与える影響を最小限に減らした教育法

 

なぜ、最小限にするのか。

子どもには自己教育力が備わっているから。

 

自己教育力

子どもにはみずからを成長させる力(自己教育力)が備わっている。

それによって、子どもたちはそのときどきにおいて、自分自身を発達させるために必要な課題に取り組む。

大人から見ると意味が分からない、むだに見える、むしろ困った行動にみえるような行為でも、子供がそのときになすべきトレーニングをしているのです。

たとえばティッシュペーパーを全部引き出してしまったり、ママの口紅で顔中を塗ってしまったり・・・

子どもが自分のトレーニングに安全に集中できる環境を整えるのが大人の役割です。

 

うちの例では、庭の花のつぼみを摘み取ることに集中したり、トイレットペーパーを引き出しまくったり、テレビボードの引き出しを延々と開け閉めしたり・・・

 

あれもこれも自分の成長のためにやっていたのか!

 

大人からしたら意味のない、むだに思えるようなことでも、それが許容範囲であればそのままさせてあげるのが子供の成長のためということですね~。

そして、ダメといわなくてもすむような安全な環境を用意するのが親の役割だと。

 

 

次に、モンテッソーリ教育における、「おとなの心得12か条」、「おとなのタブー」から抜粋します。

 

モンテッソーリ教育 「おとなの心得12か条」より抜粋

  • 子どもに必要とされているときだけ、子どもと関わる
  • 子どもが環境と交流を始めるまでは積極的に関わり、交流が始まったら消極的になる
  • 子どもは何もしていないようにみえても、何かを観察しているのかもしれない。そういうときには、あえて何かをやらせなくてもいい。
  • やりたいことがみつけられずに困っているときには、いっしょに探したり、新しいものをみせてあげたりする

 

子供を信じて介入を最低限にしつつ、困っているときは手伝ってあげるといった感じですね。

 

モンテッソーリ教育 「おとなのタブー」より抜粋

  • 禁止・・・「だめ!」「やめなさい」「汚い」「うるさい」「静かにしなさい」など。
  • 命令・・・「~しなさい」「~してはだめ」「それが終わったら、次は〇〇しなさい」など。
  • 代行・・・子どもが動き出す前に、おとながやってしまうこと。「あなたにはまだ無理だから」「ぐちゃぐちゃになっちゃうから」「パパがやってあげるね」など。
  • せきたて・・・「早くやりなさい」「もうおしまい」「はい、次はこれをして」など。
  • 放任・・・何でもしてよいと、ほっておくこと、無視。

 

夫婦共働きとかだと、タブーを全部やらないというのはなかなか難しいと思います。

 

ですが、子どもに何か言いたくなったときに、本当に必要な介入かどうか、一度立ち止まって考えるのはいいかもしれません。

 

まとめ

モンテッソーリ教育の非常に基本的な部分をまとめました。

 

子どものありのままの行動には意味があるのでむやみにやめさせないこと。

子どもには自己教育力があるので、おとなが教育に躍起になる必要はなく、必要最低限のサポートをすること。

 

以上がモンテッソーリ教育の骨子の部分かと思います。

 

本書ではさらに詳しいモンテッソーリ教育の特徴、それを実践する教育現場の取材レポート、他にもあと6つの教育法について紹介されています。

 

読んでみると、「この教育法は納得いかないな~」とか「この部分だけはつかえるな~」などの感想が出てくると思います。

 

それぞれのいいとこどりをして自分たちの子育てをブラッシュアップするのがこの本の使い方かと思います。

 

気になる方はどうぞ。

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この記事を書いた人

熊本を拠点に活動するWeb制作フリーランス。
様々な業界のホームページやネットショップ制作に携わっています。
大学卒業後は10年間、医療人として病院勤務→子供と過ごす時間を増やしたい!をきっかけにWeb制作フリーランスへ。次の目標はWEBマーケ会社をつくり、より地域に貢献すること。

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